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『常総学院バイオテクノロジー実験講座』が行われました!2014.12.19

12月13日(土)14日(日)の2日間,茨城大学の遺伝子実験施設にて『常総学院バイオテクノロジー実験講座』が行われました。身近な発酵食品である納豆。そこに付着している納豆菌を実際に培養し,そこからDNAを抽出したり,ノーベル賞で有名になったオワンクラゲの遺伝子を大腸菌に組み込んで大腸菌を光らせたりと,どれも高校生にとっては驚きの連続でした。また, PCR法という手法を使って,遺伝子増幅(コピー)を試み,電気泳動でその結果を確かめました。PCR法は科学捜査でも利用されているもので,遺伝子研究には欠かせない手法です。高校の教科書にも載っている実験を実際に行うことができ,参加した生徒たちは充実感と達成感に満ちた表情をしていました。
最初は少々緊張していた生徒たちも,今回の実験講座を担当していただいた遺伝子実験施設の安西先生の面白くためになる話や,一緒に実験を手伝っていただいたTA(大学4年生または修士1年生)の方々のフォローもあり,徐々に慣れ,楽しみながら学習している姿がありました。大学教授や学生と直接接する機会は,高校生にとってなかなか無いものです。今回の経験は生徒たちにとって大変有意義なものになったと思います

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    大腸菌培養のための多くのシャーレ

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    マイクロピペットの扱い方を教わっています

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    実際に大腸菌を培養してみます

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    電気泳動の準備をしています