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科学部が筑波大学から感謝状をいただきました2016.06.04

筑波大学で実施された『※国際植物の日(FoPD)』イベントに常総学院高等学校 科学部が「筑波大学国際植物の日・特別優秀研究(招待発表)」としてポスター発表を行い、筑波大学から感謝状をいただきました。ポスター発表のタイトルは「有機物(野菜非食部位)循環~ミミズコンポスト堆肥の可能性~」です。
本校は、給食制度をとっています。科学部では、その調理過程で排出された野菜くず等をミミズコンポストで処理しています。処理後に得られた堆肥は無機塩類や微生物数が多いことが分かっています。また微生物数が多いことから水質浄化機能があるのではないかと研究を行っています。さらに、微生物の中には植物成長促進効果のある物質を合成している可能性があり、有益な堆肥の可能性があります。
科学部では、引き続き、水質浄化機能の実験を行っていきます。また、有益な堆肥になる可能性があるので、実際にミミズ堆肥を用いたコムギの栽培を始めようと考えています。

※国際植物の日
『国際植物の日(FoPD)』は国際的な事業として、欧州植物科学機構(European Plant Science Organization: EPSO)のもと、2012年に始まりました。この活動をとおして、世界中の人たちと一緒に植物の大切さを見直し、様々な分野における植物科学の重要性をあらためて考えていくことを目的としています。
筑波大学では、社会貢献事業の一つとして2012年度から参加している。

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