進路講演会

本校では毎月、外部講師をお招きして進路講演会や勉強会を行っております。 その内容の一部や様子をお伝えします。


6月 進路講演会

テーマ:「理工学と研究~実験から学ぶ~」
講師 筑波大学応用理工学類 博士 後藤博正先生
化学の歴史のお話から始まり、自然界にない人工物質を作るという人間の試みが、染料、薬、プラスチックなどの技術に繋がって行ったというようなお話を分かりやすくしていただきました。また、液晶を作る実験を行いました。参加者全員に小さな袋が配布され,中に粒子や蒸留水を加えて手でこねることによって,ヒドロキシプロピルセルロース液晶というものをつくる実験でしたが、参加者全員が興味を持って取り組む様子が見られ、最後には色鮮やかな液晶を作ることが出来ました。最後に「門は自分で叩かなければならない」というメッセージをいただき、勉強には自分から動く積極性やコミュニケーション能力も大切だとおっしゃっていました。参加した生徒は2・3年生の36名で、高い意欲で先生のお話を聴いている様子が見られ、講義後には個別に質問する生徒もいました。

  • 液晶を作る実験

       液晶を作る実験

  • ワニグチとミノムシクリップ

    ワニグチとミノムシクリップ

高3生対象 AO・推薦入試面接対策講座

講師 ソーシャルデザイニング研究所 高橋 健太郎 氏
去る5月28日、本校体育館において高橋健太郎先生をお招きして、 高校3年生515名を対象にした面接試験対策講座が開かれました。 入・退室や挨拶の仕方などを、生徒同士が互いにチャックし合ったり、 ステージ上にモデルの生徒を上げてのシュミレーションなど、実践的な形式で進められました。 90分の時間内でありながら、格段の上達が見られ、好評を博しました。

  • 講演風景1

                        

  • 同上

                             

  • 壇上でのシュミレーション

                           

  • 生徒同士のロールプレイ風景

2月進路講演会

テーマ:NOMURA ビジネスチャレンジ
講師:野村ホールディングス 酒井 賢一 先生
 生徒48名が参加し、「イノベーション」について学びながら、新しいビジネスアイデアを生み出すプロセスを体験しました。当日いきなり組まれたグループでの作業でしたが、ひとりひとりが積極的に参加していて、次第にうちとけながら意見の交換や集約などを行う姿が見られました。
 数々の社会問題から解決したいことを明確にする⇒アイディアのタネを付箋に書いて貼り付けていく⇒具体的な製品やサービスを考え出す⇒プレゼンテーション⇒投票(各ポスターにお金に見立てたシールを貼って投資)という流れで進み、生徒たちの顔がどんどん生き生きしてきたのがわかりました。
講演後の感想として、「起業する、というものがどんなものかがわかり、周りを見る目が変わりそう」「企業で仕事をするということが実感できて興味がわいた」「一人でアイディアを出すのは厳しいが、グループで協力すればできるのだなと実感した」などがありました。

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       まずはレクチャー

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      次第に活気づく話し合い

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     アイディアがどんどん追加

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       プレゼンも堂々と

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     どのアイディアに投資しようか

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     「楽ホン」1500万円獲得

1月 進路講演会 卒業生からのメッセージ 1

テーマ : 「卒業生からのメッセージ 1 ~常総学院の思い出と研究者になるまで~」
講師 : 東京工業大学理学院地球惑星科学系 教授 中島 淳一 先生(本校第9期卒業生)
 「何のために大学に行くのか?」「将来何をやりたいのか?」という質問からスタートし、最初の1時間は、高校時代の思い出や大学・大学院の生活・大学教員になるための道のりについての話があり、後半の20分は、先生の専門である「地震」について、具体的な例を挙げながら分かりやすく説明していただきました。今回は卒業生の講演ということもあり、先輩として大学教員として、後輩へのアドバイスをいただき、参加した生徒からは、いつも以上に多くの質問があり、講演終了後には理科の学習についてもアドバイスをいただきました。

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        中島教授

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         講演風景

11月進路講演会

テーマ : 新聞記事の舞台裏
講師  : 川辺 隆司氏 (読売新聞 水戸支局長)
今回の衆院選の記事を参考に、記事のできるまで、写真の選び方、当確を出すタイミング、見出しのつけ方などを具体的にお話しいただきました。実際に見出しをつける作業では、「新天皇即位」の記事を用い、重要なポイントを、決められた字数で表現する難しさを体験できました。
さらに、記者の側から、記事を書くときには、「何が起きたか」の裏の「なぜこうなったか」をわかるように書く、ということや、「なぜ?」を追求し真実を伝えたいという思いで書いている、ということも伺いました。生徒の反応も良く、活発に発問に答えたり、自らの疑問を述べたりしていました。中でも「記事を訂正できるリミットはいつか」の質問に、「一度印刷機にかけられたものは、ほぼ訂正できない。訂正しなくてもすむように、多くの地道な裏どりをして記事をつくるようにしているとの事。たくさんの人がかかわって紙面を仕上げていることを改めて実感できた講演でした。

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      川辺先生と生徒達

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      講演中の川辺先生

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